あああああすみません…っ(全力土下座)
あまりに長くて、丸々半分次に回しました。

色々ありますがblogにて謝っておきます…本当にすみません。


以下あとがき…本当にわかりにくくてすみません。



薫と千鶴は今の時代に生まれ変わる前に、一度転生していましたというお話。
その時代もちろん、沖田さんも平助君もいませんが、千鶴や薫にはわかる筈もなく。

千鶴はずっと沖田さんの事を探したり、していたと思います。
漫画では待っているだけのように見えますが、
遠出する時なんかはすごく探したりしていたと思います。

その日たまたま川に流れてきた誰かが流した花冠を見つけて、
思わず手を伸ばして――
運悪く増水してて、自分も巻き込まれてしまい――という、一応設定があります。

今まで、千鶴は自分の事を忘れてしまって、
自分だけが千鶴を待っていた――

そう思っていた沖田さんに、

ずっと待ってくれていたのは、千鶴だった。待たせていたのは、自分だった。

そんな風な心の変化があったのじゃないかなあと。


平助君は別に諦めた訳じゃありません。
ただ、過去を知って、とても失ったままでいいと思えるものではなかったから、だから。
沖田さんだけを行かせたんじゃないかなと思います。


次はわかりやすくなるよう頑張りますー!